ミニマリストの傘事情

傘を処分したミニマリスト

昨年夏、所有していた全ての長傘と折りたたみ傘を処分しました。普段の生活では、車での移動が多く雨中を歩く機会が少なかったためです。

しかし、傘なし生活を続けて半年後、楽しみにしていたテーマパークの訪問日に降水確率100%の予報が出て、急遽折りたたみ傘を再購入することになりました。

昨年の夏頃、所有していた長傘と折りたたみ傘を全て処分しました。

その理由は2つあります。

家から車、車から建物までの距離は走って移動し、それから半年は、傘を持たずに過ごしてきました。

傘なし生活を続けて半年ほど経ちましたが、急な問題が発生しました。

以前から計画していて、とても楽しみにしていたテーマパークに行く日が降水確率100%だったのです。防水ジャケットを着るか、現地でレインコートを買うか検討しましたが、どちらも面倒に感じ、折りたたみ傘を購入することになったのです。

ダイソーの軽量折りたたみ傘を実際に使ってみた感想を、6つの特徴としてサクッと紹介しますね。

ダイソーの折りたたみ傘の最大の特徴は、その軽さ。

わずか100gで、手に取った瞬間その軽さに驚きます。長時間外で活動するときでも、この軽さゆえ、とても助かりました。

折りたたみ傘のサイズが不明確なことが不安でしたが、大人が使用しても体が十分に収まる大きさです。

家で測ったところ、約50cmの柄の長さがありました。

畳むと非常にコンパクトになり、小さなバッグやポケットにも収納可能です。

テーマパークに出かけたときに、バッグを持たず、ポケットに入れて持ち運ぶことができるサイズでした。

また、使わないときは、ちょっとした収納スペースに収めることができます。特別な傘立ては不要で、吊るす収納や引き出しの空きスペースにしまうのに最適です。

低価格にもかかわらず、晴雨兼用で紫外線遮蔽率が90%です。

日傘としても十分活用できるのは、地球の温暖化で毎年の夏の暑さが上昇し続けている昨今では、とてもありがたいことだと思います。

風に強い構造で、雨の日でも傘が折れたり裏返る心配がありません。

強風の中でもしっかり役立つので、安心感があります。

ブラックやネイビーのベーシックな色で、誰でも使いやすいデザインです。

場所を選ばず、多目的に使えます。

ダイソーの軽量折りたたみ傘のほかに、100ｇ以下の傘があるのか調べてみました。小さいからやすいのではと思いましたが、意外と高いものばかりで唖然としました。

商品名	大きさ	重さ	値段（円）
折りたたみ傘 ultra-mini	86cm（直径）	99g	1,980
Wpc. 超軽量折りたたみ傘	87cm（直径）	90g	2,640
Montbell U.L.トレッキングアンブレラ	95cm（直径）	86g	4,400
Movo 折りたたみ傘（10本骨）	95cm（直径）	98g	1,980
Zero Premium折りたたみ傘	85cm（直径）	96g	2,800
キングジムポケットアンブレラ	85cm（直径）	55g	2,970
Hanzhixin ミニ折りたたみ傘	90cm（直径）	95g	2,190
瀧住商事スーパーミニアンブレラ	87cm（直径）	80g	2,200
Zomake 折りたたみ傘	88cm（直径）	85g	2,490
Kikkerland ウルトラライトウェイトアンブレラ	90cm（直径）	93g	2,860