こんにちは!アラフィフ、2児のママのすみれです💕
今、うちの長男が大学受験真っ最中で、毎日ドキドキハラハラの日々を送っています。派遣の仕事をしながら、受験生のサポートって本当に大変!でも、この経験を同じような立場のママたちにシェアできたらいいなと思って、記事を書くことにしました (´▽`)
最近は「いい大学に入らないと将来が…」って思っちゃうママも多いと思うんです。私も最初はそうでした!でも、子どもとの関わり方って、意外と難しいんですよね😅
親として知っておきたい!受験サポートの基本 🎯
親として知っておきたい受験への関与の基本についてまとめてみました。
その1:子どもの夢を一緒に考えよう
実は、多くの子どもたちって将来やりたいことが決まってないんです。うちの息子も「なんとなく大学行きたい」って言ってて、最初は焦っちゃいました(笑)
でもね、それって全然OKなんです!💡むしろ、今の時代は珍しくないんですよ。
友達の息子さんなんて「給料高くなるから大学行きたい」って言ったんだって。正直すぎ!って笑っちゃったけど、それも立派な動機なんですよね😊
その2:大学の情報集めは必須!知らないと損しちゃうかも
みなさん、大学のことってどのくらい知ってます?🤔
私も最初は全然知らなくて。でもね、子どもと一緒に大学について話すためには、ある程度の知識が必要なんです!学部だけでも15種類以上あって、それぞれの学部がさらに学科に分かれてるんですよ。ちょっと複雑だけど、知っておくと子どもとの会話が楽しくなります✨
情報収集のコツ
- スマホやパソコンで大学の公式サイトを見てみる
- オープンキャンパスの情報をチェック
- 進学情報サイトを活用する
うちの息子が「心理学部に行きたい」って言い出した時、私もすぐにネットで調べてみたんです。そしたら「へぇ〜、こんな勉強するんだ!」って新しい発見があって、息子との会話も広がりました💕
その3:勉強のサポート|親だからできる応援の形
皆さん、英語や数学は得意ですか?私は英語なら少しは自信があるんですが、数学は…正直苦手です😅
でも、実は意外と親がサポートできることって多いんですよ!私が特におすすめなのが「リビング学習」。リビングで一緒に勉強する環境を作ることで、子どもの様子も自然に見守れるし、分からないことがあれば気軽に質問もできるんです。
テレビで見たんですが、有名大学合格者の多くがこのリビング学習を実践していたそうです。子どもが学んだことを親に説明する時間を作ると、より理解が深まるみたい。
私の場合は、息子がリビングで勉強していると、時々「ママ、これってどう思う?」って声をかけてくるんです。最初は戸惑いましたが、今では自然な対話になってきました (´▽`)
その4:受験費用と塾のサポート|お金の話も大切です
「とにかく色んな大学を受験させたい!」って思いますよね。でも、実は受験って思った以上にお金がかかるんです。私も最初は「えっ!?」って驚いちゃいました 😱
具体的な受験費用の例
- 大学入学共通テスト:18,000円(3教科以上)
- 国公立大学2次試験:約17,000円/校
- 私立大学一般入試:約35,000円/校 ※医学部・歯学部は40,000~60,000円ほど
うちの場合は、地元の国立大学1校と私立大学3校を受験予定。交通費や宿泊費も含めると、総額で25万円近くになりそうです。正直、家計としては大きな出費になりますよね💦
でも、ご安心ください。私も最初は「学費どうしよう…」って悩みましたが、実はいろんな選択肢があるんです。一例を紹介すると・・・
- 日本学生支援機構の奨学金
- 大学独自の奨学金制度
- 地方自治体の支援制度
- 2020年からの高等教育無償化制度
うちでは、息子とお金のことについてしっかり話し合いました。本人も「バイトで少しは稼ぐよ」って言ってくれて…親として嬉しかったですね😊
その5:体調管理のサポート|毎日の食事が大切です
受験生の体調管理って、実は親の大事な仕事なんです。特に冬場は要注意!インフルエンザや風邪が流行る時期ですからね。
私の場合は、以下のことを心がけています:
- バランスの良い食事(特にタンパク質と野菜を意識)
- 規則正しい生活リズム
- 十分な睡眠時間の確保
- 手洗い・うがいの習慣化
実は私、受験生の時に母が夜遅くまで勉強している私に温かい紅茶を持ってきてくれたんです。その思い出があったから、今度は私が息子にそんな優しい気遣いができたらいいなって思ってます💕
その6:受験当日のサポート|持ち物確認が大切です
実は私、すごく方向音痴なんです😅 そのせいか、子どもを一人で遠方の受験に行かせるのがとても心配で…。
でも、最近の子って私たちの頃と違って、スマホのナビも使えるし、交通機関の利用にも慣れていますよね。それでも親としては心配。うちの場合は、息子と相談して「初めての場所は一緒に行こう」って決めました。
ただし、大切なのは「やりすぎない」こと。受験会場の近くまでは一緒に行っても、その後は適度な距離を保つようにしています。子どもにもプライドがありますからね (´ω`)
受験当日の持ち物チェックリスト
- 受験票
- 時計(音が出ないもの)
- 筆記用具(マークシート用の鉛筆も忘れずに!)
- 学生証
- お財布とスマホ
- 飲み物(利尿作用のないものを)
- お弁当
- マスクと体調管理の常備薬
私の場合は、前日に息子と一緒にこのリストを見ながらチェックしています。「持ったつもり」が一番危ないですからね💦
大学入試の仕組み|知っておきたい基礎知識
2020年から入試制度が変わって、センター試験が「大学入学共通テスト」になりました。私も最初は戸惑いましたが、子どもと一緒に勉強しながら理解を深めていきました。
総合型選抜(旧AO入試)について
夏頃から始まるこの入試、実は面接や小論文が中心なんです!うちの息子の友達も「勉強は苦手だけど、部活で頑張ってきたから」とチャレンジしていました。
総合型選抜のポイント
- 高校の校長先生の推薦状は基本的に不要
- 面接重視(複数回あることも)
- エントリー期間は5月~8月頃
- 大学独自の選考基準がある
推薦入試のいろいろ
11月頃から始まる推薦入試。うちの学校でも「指定校推薦」の話で盛り上がっていました。でも、推薦入試にもいくつか種類があるんです。
公募推薦は、条件を満たせば誰でもチャレンジできます。でも、指定校推薦は学校が決まっているので、該当校の生徒さんだけが受けられるんですよ。
特に気をつけたいのが「専願制」という仕組み。合格したら必ず入学しないといけないので、慎重に検討する必要があります😊
一般入試と共通テストの基礎知識
推薦入試が終わると、いよいよ一般入試のシーズンです。私も息子と一緒に受験情報をチェックする毎日。特に共通テストは全く新しい制度なので、しっかり理解しておきたいですよね😊
- 私立大学の一般入試
うちの息子の場合、第一志望の私立大学は独自の一般入試を実施しているんです。でも、中には共通テストの結果も使う大学もあるみたい。ここは要チェックポイントですね💡 - 国公立大学の場合
こちらは2段階の試験があります。
第1段階:共通テスト
第2段階:個別学力検査(2次試験)
実は、共通テストの自己採点が終わってから、どの大学に出願するか決める子も多いんです。うちもその予定で、複数の志望校をリストアップしています (´▽`)
2次試験のスケジュール管理
国公立大学の2次試験で気をつけたいのが「前期日程」と「後期日程」。
これ、実は私も最初は混乱しちゃいました😅
重要ポイント
- 前期と後期で各1校ずつ受験可能
- 同じ大学でも2回チャンスがある
- でも!前期で合格したら後期の権利は失う
息子には「第一志望は前期日程で受けた方がいいよ」ってアドバイスしました。最近は後期の募集が減っているそうなので、チャンスを逃さないようにね。
受験期の親子のストレス対策
正直に言うと、私も息子も結構ストレスを感じています。たまに言い合いになることも…でも、これって案外普通のことみたいですよ💕
親が感じやすいストレス
- 子どもとの接し方に悩む
- 勉強してるかどうか心配
- お金の心配
子どもが感じやすいストレス
- 親の過干渉がつらい
- 志望校選びに口出しされる
- 努力が結果に結びつかない
私の場合、「小鳥が巣立つ時の親鳥のように、少し離れて見守る」を心がけています。実はこれ、「親」という漢字の成り立ちから教わった考え方なんです!素敵だと思いませんか?😊
まとめ|子どもの未来を信じて
大学受験は確かに大変。でも、この時期って子どもの成長を近くで見られる大切な時間でもあるんです。
私の場合は、以下のことを心がけています(^^♪
- 子どもの話をしっかり聞く
- できるだけ前向きな声かけを
- たまには甘いものでリフレッシュ
- 家族で笑顔を絶やさない
このブログを読んでくださっているママさんたち、みんな同じ気持ちだと思います。一緒に子どもたちの未来を応援していきましょうね✨
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!また新しい情報があったら、更新していきますね (´∀`)